・01・
クォーリンって誰ですか?
『空虚』の呪縛から解放された今日子を、光陰の命で介抱するスピリット「稲妻のクォーリン」として名前だけ出てきます。
ゲーム内ではこれだけで打ち止め。「稲妻」が所属部隊名を指すのか神剣名を指すのかは不明です。
「永遠のアセリア設定資料集」に収録されたウルカの小話では、マロリガンスピリット隊「稲妻」(ノベル版等では「天空の稲妻」表記もあり)の一員としてウルカと交戦するも、
味方は壊滅し、漆黒の翼ウルカ相手に悪態をつくのも強がりに見えてしまうまだまだ日々精進風情でやや軍人気質な感のある若さを感じるスピ娘です。
「大地の祈り」(アースプライヤー?)なる回復魔法を使うので、おそらくは緑スピリットです。
マロリガンには、スピリット部隊が八つあり、さらに首都防衛を担う親衛隊があります。「稲妻」は、クェド・ギンの肝いりで設立されたエリート部隊のようです。
ノベル版アセリアでは、ちらりと名前が出る程度。
EX版では、エターナルとの決戦前に長駆ラキオスへ変を告げに来て、そのまま息絶えたスピがクォーリンではないかとの憶測もありました。
雑魚スピスレにおいては皆に愛されてます。一番肝心な人には……まあ、あれです(汗)
最近、半公式な外見が発表されました。
・02・ 大陸の三傑ってそもそも何?
えーと、エスペリア、ナナルゥ、セリア辺りかと。次点でヒミカ。結構妥当な選択だと……え? 3ケツでしょ?(ネイチャーヘブンズアポカリ)
…………
……
…リ〜ハ〜゙〜イ〜フ〜゙〜
半分身体が崩れてますがなんとか復活しました(´・ω:;.:...
ラキオスの蒼い牙アセリア
サーギオスの漆黒の翼ウルカ
マロリガンの深緑の稲妻クォーリン
この三人を指す名乗りです。
もちろん、雑魚スピスレ独自の設定ですので、公式だと思って言いふらしたりしないこと。
初出は長編「明日への飛翔」だったと思われます。クォーリンの神剣は第六位『峻雷』。
・03・ 瞬がエターナルになったのに、その場のみんなが瞬のことを忘れていないのは何故?
エターナルに対する記憶消失というものは、あくまでもそのエターナルが世界を移動した場合(渡りと呼ぶ)にのみ起きることです。
その時点でその世界にいた人々からのみ失われます。元々その世界にいなかった事になるのです。
[[[
A世界からB世界へエターナルが渡ると、その時A世界にいた人々からエターナルの記憶が消え去る
]]]
ですので、瞬は「統べし聖剣シュン」となった後そのままファンタズマゴリアに留まっているのでスピリットも人々も忘れたりはしません。
悠人とヒロインキャラの場合、「時の迷宮」の門をくぐってしまった時点で人々の記憶から消失してしまっています
(資料集では、『聖賢』入手後時の迷宮からファンタズマゴリアに戻る行為が渡り扱いになると有り、順番が入れ違いになってます)。
アセリアシナリオの場合、テム&タキは悠人達がファンタズマゴリアに帰還するまでハイペリアに留まっていたそうです。
時深も同様なため、悠人はこの3人のエターナルの記憶を失うことはありませんでした。
この理屈でいくと、小鳥はテム&タキがいなくなった時点で忘れちゃうのでわざわざ時深がいじる必要は……まさか代わりに強姦被害がでっち上げられるのだろうかorz
「渡り」の説明は時深ルートが詳しいです。
ヨーティアが悠人にメシをたかりに来たとき、帝国のスピリットを消滅させた、謎の杖持つ女と大剣持つ男の二人組みについて報告してきますが、
これはアセリアと共にハイペリアに跳ぶ前の話なので戻って来てからもう一度問うても話が通じないのかもしれません。
ロウ・エターナルの首魁である「宿命に全てを奪われた少女ミューギィ」と、その弟「虚空の拡散トークォ」。
失踪した姉を追い求め続ける中でトークォは『虚空』に出会ったそうですが、渡りの原則を当てはめると、
ミューギィはエターナルになった後も生まれた世界に留まっていたことになります。とは言え、思ったことが現実になる『宿命』の主ですのでこんな決まりはどうにでもなりそうです。
・04・ アセリアがふらっと部屋を出て行くというのはどういう理由?
言及は無し。以上。
「あの娘は、部屋に籠もっているか、外にひとりで出かけちゃうんです」
初陣を果たした悠人をエスペリアが食卓でねぎらう場面でのエスペリアのセリフです。
雑魚スレ的にはセリアの所へ立ち寄るということに。入りびたり?
・05・ エトランジェって今まで何人いるの?
どうやら、結構ファンタズマゴリアに落ちてきているようです。
悠人達が5人。
四人の王子に付き従った4人と姉で5人。
200年まえの四大竜消失時にも記録有り。聖ヨト時代にもちらほら。
ソーマの祖父。ロティの父。
ただ、皆が皆四神剣を手にするわけでは無い様子。
永遠のアセリア演劇第二幕パンフレットによると、戦争終結後、エトランジェの血をひくことを告白し名乗り出る者達がぽつぽつと現れ始めたとのことです。
スピたんでは、敵である開拓者達も外部世界からの来訪者だと判明します。が、ミュラーとヴェーゼンドルフは違うようです。
ヴェーゼンドルフは死んでもマナには還りません。他の開拓者は消えます。
そして何故かツェナには回復魔法が効きます。ロティ同様効きは悪いようですが。
ツェナルート以外でも、光陰出現の直前ハリオンの魔法で頭痛を和らげる描写があります。どちらかというと防護魔法なのかも知れません。
・06・ 悠人達の学校や住んでいる地域名は?
私立浅見ヶ丘学園。中等部は女子校。
最寄り駅は「時雨駅」。
おそらく地域名も浅見が丘。東京都内です(第一章でラキオスの天候を東京都となぞらえるシーンがある)。
ちなみに、佳織が行こうか悩んでいた志倉付属は関西にあります。全寮制です。
・07・ 悠人の本当の両親ってどういう人達?
姓は枯木です。母親だけは「枯木優子」だと資料集から読み取れます。
今日子シナリオで悠人はとっさに旧姓を名乗ります。
本当の両親に対して悠人は既に特に思うところはないそうです。
佳織の母親も佳織と同じく赤毛だったようです。
佳織がラキオス市街に出ると赤スピと間違われる恐れがあるというくだりで悠人が言っています。
・08・ 悠人の家ってホントにマンションなの?
とても不思議ですが、序章でそのように言及しています。元々佳織の両親の家だった模様。
でも、マンション住まいらしい描写は皆無。逆に、どう見ても一軒家な描写は豊富。
玄関を出たとたん今日子のハリセンの餌食になったり、アセリアシナリオでは「家の鍵を閉めて道に出る」という文章があったりします。マンションといっても古びたマンション一階在住なのかも知れません。
ちなみに、エンディングで佳織が飛び出てくるのは一軒家です。懐かしい通学路に接する一軒家との独白があるので、
マンションと学校を結ぶ道筋の途中にある物と思われます。ナポリタン帽子は佳織の頭から無くなっています。
・09・ 今日子は母親と折り合いが悪いの?
PC版序章でそう推測出来る部分が有ります。高嶺邸で遅くまで勉強会を開いていたとき、今日子は親に連絡を入れろと言われて突然ムスッとし、投げやりな態度になります。悠人にも理由は分かりませんが喧嘩が常に続く状態にあるようです。
今日子の母親は今日子とよく似た性格で、子供の頃の悠人光陰が良く殴られたそうです。
今日子がエターナルになる時、近しい人たちに別れを呟くのですが、その際に父親には一言もなかったのでおそらく母子家庭です。
・10・ 一位神剣と原初神剣って同じ?
永遠のアセリアのみをプレイする限りには同じです。
ですが、その後発表されてきた情報を見ると別物のようです。PS2版ではその辺何の修正も入っていません。流石はザウス一年半後でもこの手抜きか!
アセリア(及び関連印刷物)時点では、一位神剣は三本確認されていました。
ロウ陣営のミューギィが持つ『宿命』、カオス陣営のローガスが持つ『運命』、そして、ハイペリアの日本、出雲にある『叢雲』です。
さらに聖なるかなでは、『聖威』という第一位神剣が確認されました。
地位神剣の一派を率いている……だそうです。
神剣と持ち主については検索が一番の近道w(汗)
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