・61・　　ユートさまのあ、あのっあれっ、ふ、普通、標準よりもけ、けけけけ結構大きいって本当なんですか！？

……何の話しなのか良く分かりませんが。つーかどなた？
えー適当に意を汲んで答えてみますと、イービルルートで求めたんがそのように言っております（オルファ1回目）。
ノベルでは、「10トゥニクル」の大きさだと言っています（誰のセリフか判定しづらい。ナナルゥ？）。トゥニクルの意は不詳。

・62・　　スピリットってしっこするの？

残念ながら……と言うべきか、おめでとうございます……と言うべきか。
どうやらするようです。
アセリアルート、ハイペリア高嶺邸にて、アセリアの世にもまれな情けない声を聞くことが出来ますw。
TOTOの登録商録GJ。

もしかすると大きい方かも知れませんけ(ｴﾀﾆﾃｨｰﾘﾑｰﾊﾞｰ）

・63・　　スピ達ってどれくらいの速さで動くのでしょうか？

ハイペリアで、小鳥救出に向かう悠人は、
「普通に走っているだけなのにも関わらず俺は高速で走る車以上の速度を叩きだしていた」　そうです。
さらに速度を上げられましたから、100km/hは余裕でしょう。150～200位行くでしょうか。アスファルトの修繕費が嵩みそうです。
ファンタズマゴリアで、さらにウィングハイロウを持つ青黒ならどれほど出るのか想像も付きませんね。あくまでも単純最高速度ですけど。

そんな神速の動きを見せる黒スピヘリオン嬢を、遠目からとは言えある程度見切る事が出来たクラウ少年はおそろしい子。

・64・　　妖精と言われるほど現実離れした美しさを誇るスピリット。彼女達が性欲なんて汚れた欲望を持て余す事何て無いですよね？

エスペリアって言って欲しいのでしょうけど。ソウは豚屋が卸しません。
イービルルートファーニム。求めユートのカマ掛けにファーレーンが素直に反応してしまう場面が……。
どうやらファーも夜な夜な……。

・65・　　ヨフアルはいくらしますか？

ヨフアルじゃないよワ（ry
レスティー、、、、レムリアとの衝突事故のあとパシリをやらされるユートくんですが、その時渡されたコインは2枚。
これで買えるだけと店のおっちゃんに呼びかけて渡されたのはヨフアル3枚とお釣り。
コインの額面を適当にご想像下さいませ。

・66・　　ファンタズマゴリアもやはり太陽を巡る惑星なのでしょうか。

流石に分かりません。序盤、悠人の太陽系概説をエスペリア達は何言ってんだコイツな面持ちで見守っていたところを見ると、
理解の範疇に無いようです。ラスクがエスに教えるのを怠ったのかも知れませんが。

資料集を参考にすると、『再生』が鎮座したままのファンタズマゴリアはロウエターナルによって切り取られた閉鎖世界だそうですので、
宇宙は勿論、方舟世界とも直接の繋がりを持ち得ないように思います。龍の爪痕方向にのみ綻びがあるやも知れませんが。

が、とりあえず大地が平らではない証拠はあります。
スピたんで、龍の爪痕を飛び越え北東に進路を取り進み続けた結果、星の運行が変わったそうです（ロティ談）。
ファンタズマゴリアとは違う星空なので、ロティは時間を計ることが出来ません（ミュラーの血刀披露イベント）。
もしも大地が平らだった場合、ほぼ無限遠にある星の位置は平行移動で肉眼認識できるような位置変化を起こさないでしょう。
大地が、マクロ視点では丸くなっているからこそ、星の見かけの位置も変わります。別に四角でも良いでしょうけど……。

余談ですが、大気がないと星は瞬きません。

・67・　　スピたんの探検隊って国もまだ定まってない時に、何で危険を冒しに行くの？

ロティも同じ疑問を持ったようです。
実はガロ・リキュアには、緊切な問題が立ち上っています。

１．サーギオス地方を中心とした水不足。
２．マナの利用を止めたことから来る技術力の低下。
３．将来的食糧問題。

この内、３．を主眼として探検隊は結成されました。10年後を予測すると、ダスカトロン大砂漠の緑化では追いつかない程の食料不足が起こるそうです。
既に食料価格は緩やかに上がり始めています。おそらく人口の増加等も加味されるのでしょう。

どうやらヨーティアは、一応ある程度の目星を付けてこの計画を起こしたようです。
PS2版初回特典のドラマCDで描かれる遺跡騒動がこの計画の動機付けになっています。
とはいえ、この辺を国民に周知しているわけ無いので、税金の無駄遣い呼ばわりされちゃうんじゃないでしょうか、と生暖かく心配です。

・68・　　ラスクが「手は二つあるだろ？～」と佳織の本と同じ台詞でエスに諭すのは偶然ですか？　　　（頼氏より。ウレーシェ）

某月某日。我々FMRは、とある謎の非政府ロウゲリラNPO公的市民カオス支援世界旅団から、一本の古びたAAテープを入手することに成功した。
この衝撃の映像をまずは皆に見てもらいたい。

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　　　　　　　　　 ' ' ・皿・"_ミ
　　　　　　　　〈'´从ﾘ从!J　　　
　　　　　　　　　从◎_◎从l
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　　　　　三　（　ﾗとノ　　
　　　　　三　　/ ｽ　つ |　＜　お袋～友達が両手に剣持った方が強いじゃんって馬鹿にするよ～
　　　　　三　 _ ( _ｸ /|　 | 　
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スピリットには母なる存在オルファと『再生』がいる。
ならば、ファンタズマゴリアの人類にも同様の存在が居てもおかしくはない……そう、佳織こそがいわばグランドマザーだったんだよ！！

ハクゥテなる食品が存在するのもこの推論に拍車を掛ける。もしもナポリタンとハクゥテ。この両者の符号に意味があったなら……ラスクが妖精趣味な事にも説明が付く。
還らざる時の終わりに、永遠者達はどんな真実を掴むというのか……何か恐ろしい未曾有の出来事が起こるかも知れない。ま、ちょと覚悟はしておけ。
我々FMRは今後も引き続き（ry

＊実在する人物団体とは一切かｎ（ry

＿|￣|○　　マジ答え：お茶を飲もうとしたらお湯の沸かし方が分からなくて諦めた悠人くんは、クェド・ギンの言う所の神剣が操る因果律を偶然回避しています。
　　　　　　　　　　　　　ですので偶然です多分(汗)。

＊ラスクに「手はふたつ」云々を伝えたのはその母親です。

・69・　　リュートリアって誰ですか？

リュートリアとは、永遠神剣第二位『再生』の先代の主の名です（資料集）。
しかしながら『聖賢』は……「リュトリアムの亡き前身。再生の炎ルイフィアの弔いでもある」と述べています。
オルファの潜在意識にはその頃の記憶の断片が残っているようです（『再生』から流れ込むイメージ？）

リュートリア（＝ルイフィア？）は、ばいんばいんなボディの持ち主だったようですが、ある時、仲間をかばってあっさりと消滅してしまいました。
彼女を好敵手として認めていたテムオリンは憤懣やるかたないようで、リュトリアム（オルファの本名。付けたのはテムオリンだと資料集に）
を見るといじめたい衝動に駆られる模様であります（資料集）。

オルファはテムオリンに作られた存在です。ですがこれも『聖賢』が違う見解を述べています。
聖賢「秩序のエターナルの手に渡り『再生』と共に消えた」
聖賢「この世界で秩序などに利用されているとは思いも寄らなかった」
悠人「テムオリンは自分たちが作ったと言っていたぞ」
聖賢「この世界の柱として一周期以上眠らされていたのだ。その間に育てていたのは秩序達であろうからな」

……どっちがどうか良く分かりません。
この辺はオルファルート第五章で、巡礼者の道（これまた殉教者の道という表記有り）を侵攻する途中のイベントで語られます。
『聖賢』は『再生』に頭が上がりません。悠人陵辱5秒前、自らそう言っています。

紛らわしいのでまとめw
オルファリル……ラキオスの赤スピリット。
リュトリアム……オルファの本名。ソーンリームで『再生』と共に在るのはリュトリアムのコピー「リュトリアム２」。
　　　　　　　　　　巨大マナ結晶体に過ぎないけれど、彼女こそが大陸のスピリット達の本当の母。自我無し。
リュートリア……『再生』の先代の主（資料集）。
ルイフィア……『再生』の先代の主（『聖賢』調べ）
リジェネ……オルファの偽名。時の迷宮で悠人と再会時に名乗る。

エターナルは神剣保険があるのでそう易々とは消滅しないはずなのですが（・28・参照）、とりあえず『再生』『聖賢』『永遠』『依存』は先代の鬼籍入りが確定しています（契約解除可能ならこの限りではありませんが）。

＊1どうやらリュートリアで確定のようです。クラブザウス内の高瀬氏の対談ではルイフィアの名はこれっぽっちも出てこないでリュートリアだけ出てきました。
　なんとはなしに、リュートリア（ルイフィア）の因子を利用している雰囲気が漂いますが、ゲーム内ではハッキリしません。
　しかし、クラブザウス内の対談によってオルファリルのオリジナルと明示されています。

＊2ルイフィアが本名で、リュートリアはエターナル後に付けた名だそうです（なるかな資料集）。

・70・　　エーテルジャンプってどんな原理なの？　もしかして、エーテルジャンプ直後って素っ裸？　　（Ｍｅ２６２氏より。ウレーシェ）

エーテルジャンプとは、エターナルが無意識に行っている「渡り」を短い距離ながら実現する技術です。いわゆる瞬間移動を可能とします。
体がマナで構成されているスピリットとエトランジェ。及びエターナルにしか使用資格は有りません。人間で実験したこともあるようですが、
マナの霧となってそのまま雲散霧消してしまいました（資料集）。

人の心……それは、「形のあるものではなく、あくまで概念的なものであり、距離などの空間に束縛されるものではない」（ヨーティア談）
一度肉体はエーテル化され、心という概念情報を送り側（サーバー）から伝送し、受け手（クライアント）のその場にあるエーテルを使って本人を再構成します。
クライアントを建設する手間はあるものの補給線の概念を一気に吹き飛ばす恐ろしい戦略施設と言っても過言ではないでしょう。
イオの『理想』の援護がないと実現できなかったようですが。

サーバーの外観はこうです。
“巨大な結晶の下に魔法陣のようなものとその上に浮かぶ冠状の水晶。中央部には扉のようなものが設置されている。”

＊実は、ハイペリアではとっくのとうに実現していることですがw　波動エンジンの開発着手まだー？　

エーテルジャンプ直後は素っ裸かどうかは、某憂鬱シリーズで御検証下さい……w　ってのはあれですね。スピリットが着ている服はエーテル技術を元にしています。
今日子は制服や軽甲もろとも完全消滅しています。ウルカの部下の緑っ娘も跡形もなく消えています。必死に髪留めを渡そうとする心境を察するに余りあるのですがもしかすると身につけたままでは消えてしまうのかもしれません。
上記が例えとして適切かはなんとも……ですが、服に心があるかは分かりませんが、エーテルジャンプに関しては着ている本人の心の持ちようで一蓮托生なのでは……と適当言ってみます(汗)

そういえば、エスペリアシナリオでは「こんなこともあろうかと」掟破りの座標不確実なジャンプをしています。……スピたんでも同じ事をしているような気が。
これじゃ二番煎じですよ＞ヨーティアさん。と思ってたんですが、もしかしてあれって、まずヨーティアの元に転移してからロティ達の元に駆けつけたって考えるべきなのかも。
まあアセリアが正史だから問題にはならないのかも知れません。