・91・  聖なるかなゲーム中で主人公一党が最後の1ポイントまでマナを貪り尽くした世界はラクロック限界を起して枯れ果ててしまわないんでしょうか。
     特にアセリア本編でスピリットが生存が困難なまでにマナが薄い写しの世界=ハイペリアとか気になって朝の二度寝が出来ません。  (どりるあーむ氏より。ウレーシェ)

これこそが、時深さんの言う「小石ひとつ草木一本すら残らない」という世紀末カタストロフィなんだよ!

| ヘ         
| ^^ヾ          
|ノハソノ   
|゚ ヮ゚リ  ここは、な、なんだってーて言わなきゃだめだよシアー 
|´⌒ヽ
|」」」l」」〉
|;ヮ;ノゝ こわーいね〜
|とl)

というのは多分冗談で。
アセリアにおけるラクロック限界とは、マナの有限性、そしてエーテルに変換し消費することで生じるロスのことを指します。
さてさて、ここで疑問が生じます。ホントに有限ギリギリにケツの毛までものべーは食べちゃったのか? と。

なるかな作中、ものべーで剣の世界を脱し、時間樹の威容を目の当たりにした際、沙月の解説でこういう事が述べられています。
「私たちが暮らしていた世界、その上に宇宙、さらに通常では越えられない壁がありそこが時間樹の空間である」と。

それから考えるに、各分枝世界の包含マナはゲーム内で戦場になった場所だけが全てではないと思われます。
例を挙げれば、「剣の世界」とは望一行と反乱軍が転戦した草原と森林の世界だけで終わっているのではないのです。
きっと陸地の果てには海もあるでしょうし、空を見上げれば星々も輝いていることでしょう。
ものべーがシロナガスクジラのオキアミ一気呑みのようにマナを吸い上げたとしてもその空間で吸い上げられるマナ量には限界があるのです。
たぶんその分枝世界から見ればちっぽけなものでしょう。
分枝世界に入り込んだとき何も違えずいつも同じ場所に進入出来るのはものべーだからです。

ですが、局所的マナ限界は避けられない気もするので、しばらくは食糧難やら出生率低下に悩まされるのかも知れません。
マナが命の源であると言う点は変わらないようですから(第二章剣の世界の沙月のセリフ)。
枯れた世界でユーフィーが何も訴えないのは記憶喪失で説明が付きます(ぇ
ちなみに、設定が変わってなければマナとは空間に存在するものであり、風などに押される様なものではありません。

スピリットが生存困難……な話しは、ま、みなさん神様の転生体ですからでおkです。
生まれが違う時間樹(ファンタズマゴリアはエト・カリ・ファ内では無い)であるというのがスピリットの不利な点かと。
スピリットは神剣を通してマナエネルギーの代謝を行うようですから、マナ薄の影響を被りやすいデリケートな生き物なのでしょう。
その辺今回わらわら現れた鉾、ミニオン、防衛人形などとは違うのではないかと。
エト・カ・リファ生まれの悠人が影響を受けなかったのも一応説明が付くかと。
もしかしたらクリストの生存困難も近い理由かも知れません。

転生体は、傷を負っても金色の霧が立つわけでもないようです。エヴォリアを参考にすると死ねば消滅するというのは分かりますが。
「光をもたらすもの」の構成員が枯れた世界で骸を晒していたのは、多分神剣持ちではないのではないか、と。
なぜか回復魔法を持たない人が旅団内で治療を受け持っていたりするのも不思議ですが……房中術?

せめて神獣達が写しの世界で不調を訴える位あってもいいんではとは思いますが、それなら元々の世界はどうなのか、となりますし。
マナの濃度に関して旅団は全くもって鈍感ですし、エターナルとしての本来の強さにも終盤でユーフィーが思い出したように語るだけで……本当に思いだしたのでしょうけどw
原初根源なんてマナの洪水でしょうに。マロリガンでエーテルコンバーターの暴走を止めに行ったときのように敵味方共に破壊力の増強があってしかるべしな気がします。
ものべーから降下するのに使っている魔法陣を一般学生も使えるのはおそらくものべーだからです。

全体に根拠のよすががものべー時間樹神名記憶喪失な気がしないでもないですw
言うまでもないことですが、なるかな自体が設定ブレイカーな上自家中毒を起こしているので深く考えないで龍の大地の夢へとヤヤカウ リレシス(おやすみなさい)



・92・  クェド・ギン大統領に美人秘書がいたって本当なんですか!?

美人かどうかまでは言及されていませんが、有能なのは確かのようです。
PS2版にはクェド・ギンがヨーティアとの過去を回想するシーンが有りますが、その直前に、大統領閣下の体調を気遣う女性秘書が現れます。
余人を必要としないクェド・ギンは彼女を傍に置かず別部署に回していました。彼女としても忸怩たる思いがつのったのではないかと思います。
しかし彼女の諫言も、男子の本懐の前には受け入れられるものではありませんでした。
そして去り際、クェド・ギンは国家の大事である印璽を彼女にポンと与えて、後のことを託すのでした……。

ほの字かどうかは各自でセリフに込められた陰影をお読み取り下さい。
名前はスピたんツナルートで判明します。ルビアさんです。



・93・  ファンタズマゴリアで白スピリットがレアなのはどうして?   (名無しさんより。ウレーシェ)

白スピさんたら読まずに食べたからです。
意味分かりませんね。

白スピリットというものは、リュトリアム(スピリットの母体)であるオルファリルがソーン・リームに設置されていたときにしか生じません。
時深さんによってリュトリアムを奪われたテムオリンは、そのコピー体であるリュトリアム2を代替とすることで破壊システムを継続しました。
コピーといっても巨大マナ結晶であり、喜びも悲しみも知らぬまま砕け散ってしまうわけですが……。

リュトリアム2は青赤緑黒の四属性しか持ち得ないため、彼女の登板後に生まれてくるスピリットは四色のみだったわけです。
その為白スピはレアになります。
オリジナルであるオルファリルは四色以外に白属性も保持していたわけですが、時深さんが『再生』を二つに分割した際に拒否反応を起こしてしまい、
それを鎮めるために、オルファリルの持つ属性を削り落としてしまいました。
それでも白と赤を保持していますのでオルファリルの潜在能力は非常に高いわけです。

オルファの生誕年は大陸の年齢と同じであり、1万年前〜それ以上だとヨーティアが言っていますから、
初期にオルファリルが生んだ白スピリットは殆ど死滅してしまったと考えられます。

『理想』のイオは、ですから、かなりの年齢です。封印されて眠っていたそうです。
『禍根』のイオは、よく分かりません。やはり封印されていたと考えるのが妥当でしょうか。

以上はほぼPC版資料集からの引用となります。
この大地の果てで――のレスティーナルートでは『理想』のイオも参戦してくれますが、
その際の、戦闘でのイオの散り際を見るとエターナルと同じくマナが爆縮するような消滅方法を採りますが何か意図があるのやらないのやら。

実はもう一人、舞台劇で登場する白スピリットがいますが、彼女には名前がありません。設定がないのではなく誰も付けていないのです。
サーギオス所属、水晶玉型永遠神剣第七位『所縁』(ゆかり)の保持者です。理屈では彼女も古色蒼然スピリットということになります。



・94・  イオの『理想』ってどんな形なんでしょう?

第四位『理想』――その力は『求め』が警戒を発するほど。

聖なるかなでは白ミニオンとその派性型が大繁盛していますが、それらの基本神剣は杖型となっています。
そしてそこからヨーティアのパートナー、イオの神剣も杖だと思うのが当然ですし、実際PC版資料集では杖を携えたイオのラフ画が掲載されています。

しかしながらお得意のうっちゃり投げで座布団が舞うわけで。
彼女の大破壊イベントであるサウナ半日突貫イベントにてハッキリクッキリ短剣型と書かれてしまっています。
そして、彼女が活躍する唯一のレスティーナルートにて、戦闘で彼女が短剣を振るう姿を拝むことが出来る寸法となっていますのでぐうの音も出ない程に短剣で決定です。
アタックスキルでは、『理想』の刀身に氷? の刃や槌を付与し敵を打ち破ります。
スキル説明では、ハイロゥの使えないイオは光の屈折がどうのと書かれていますが……敵の眼前へ瞬間転移する攻撃方法を指しているのでしょうか。 

戦えないという設定も含めてPC版資料集の権威は一体何処へいくのあの日……。
もしかしたら、イオの剣技の習熟に合わせて杖から剣へ変形したのかも……無理ですか。
付け足しますと、『禍根』は戦闘で見る限り剣型となっています。クェド・ギンの回想後『禍根』を抜剣する場面もあります。
『所縁』も合わせて考えると白スピで杖型は一人も居ないという結果に……。



・95・  戦死者が出るとイベント展開に変化があったりします?

殆どの方が未見でしょうが……鬱な話しですのでお覚悟を。光陰今日子以外の話しです。

今のところ分かったのは、「この大地の果てで」で、ヒミカ死亡且つ光陰今日子生存の場合。
光陰今日子死亡時のハリオンの慰めが別イベントに切り替わります。
必見というか必聴というか……ハリオンが悠人の部屋に来るのは同じですが…… ○| ̄|_ こんなとこでスピたんや演劇パンフに繋がるとは。
詳細は→ハリオンガジサクオカシヲモッテキテ、ナニカヲコラエタヨウナビショウヲタヤスコトナク、オカシヲコガシシッパイシタコトヲ、ヒトリデハダメデスネ〜ト、ユートヘシズカニコボス
演劇パンフでは、雑魚スピ達の片割れ死亡時の行く末が記載されています。

顕著な変化は上記くらいだと思います。もしかしたら他にも有るかも知れませんが……。
最初のヒミカとセリアのイベントでは、ヒミカ死亡の場合ヒミカのフォローがありませんのでヘコみます。

他のキャラが死んだ場合、大抵、単にイベントが消滅するかそのキャラ無しでイベントが進みます。
シアー死亡時の今日子の料理イベントで確認。流れはそのままにネリシアナナルゥとのやり取りが消えます。へっへっへも消えます。
 ○| ̄|_  確認はPC同梱版です。 ○| ̄|_



・96・  「この大地の果てで」では雑魚スピにも登場シーンがあると聞きました。出てくる順番を教えていただきたいのですが。   (名無しさんより。ウレーシェ)

ちょっとFAQという感じがしない気がしないでもないけど、お答え申し上げます。
やや意味が取りづらいのですが、純粋に、いきなり出てくる「初登場シーン」というならヘリオンくらいしかありません。
単に初イベントとして考えると、以下の順番になります。

1ヘリオン………… 第一章。訓練でのされた悠人へ面識のないスピリットがタオルを持ってくる。彼女の聖ヨト語が聞けますきすきすきす。配属時には挨拶に来るイベントも。
2セリア・ヒミカ…… 第二章。訓練中の二人へ悠人が挨拶がてら近寄る。悠人精神的にヘコむ。
3ネリシア………… 第二章。惰眠悠人にダイビング。その後の選択はご自由に……。
4ハリオン………… 第二章。街中でお買い物。荷物持ち。
5ナナルゥ………… 第二章。深夜の森で……静かな騒動。
6ニム・ファー…… 第二章。洗濯。悠人役得。

スピリット隊への配属順としては
1「ネリシア・ヒミカ・ハリオン・ヘリオン」
2「セリア・ナナルゥ」
3「ファーレーン・ニム」
になります。



・97・  エト・カ・リファには、普通の神剣使い程度の力でしか入りこめないらしいですが、テム様とか時深さんとかどうなってんでしょう?

最後の聖母といわれるイャガさんの言質である、時間樹「エト・カ・リファ」の神名による制限ですね。
「この時間樹に来た外部の存在は『星天』の力で神名を刻まれて本来の力を奪われちゃうの」
そして、普通の神剣使いの力程度でしか侵入できなくなるそうです。ユーフォリアもなにやら力を抑え付けられたような感覚があると言っています。

この言葉に信を置いて考えてみますと、永遠のアセリアにおいてハイペリア(写しの世界)での戦いは何だったのかという疑問が生まれてしまいます。
タキオスとテムオリンの力にも神名がかぶせられていいとこ四位が限界と言うことに……。同じ四位『求め』なら経験の差を考慮したとしてもパワー差は無さそうですね。
それとも、心の力やら、保持しているマナ量にやはり差があるのでしょうか。興味は尽きません。

ですが、共食いはイャガさんの専売特許であるとはどこにも断言されていません。なので、きっと、たぶん……無理ですか。

どちらにせよ、「世界のマナ量によって、その強さも制限されてしまう」はずなのですが、聖なるかな及びファンディスクでは一言も触れられていないので、これについては消えた設定なのかも知れません。
ノゾムと愉快な仲間達にとっては強さに蓋があった方がやりやすいのでは、と言う気もしますが。



・98・ ファンタズマゴリアって聖なるかなの時間樹『エト・カ・リファ』と同じ時間樹にあるの?

別物です。
詳しくは、ザウスHP聖なるかなマテリアルブック訂正ページへどうぞ。
http://www.xuse.co.jp/product/narukana/cam_02.html
上記を踏まえて、再生の間で『聖賢』によって語られる、
「再生暴走でファンタズマゴリアが吹っ飛ぶと近世界に位置するハイ・ペリアにも影響を与える」といった警句がどういう意味なのかは、
察するに、根っこは別でも、枝葉が触れ合うほどに近いとかそういうことでしょうか。

レスティーナEDとエターナルの渡り設定と、時間樹の設定とユーフィの分枝世界移動などは、もう繋げて考えてはいけないのかも知れません。
現時点での設定では、時間樹を飛び出すことでエターナルの渡り効果が発生するのだと思われます。聖なるかなのユーフォリアを見る限り、分枝世界を旅するだけでは世界の修正が起きえないようです。
ただ、ファンタズマゴリアの存在する時間樹が枝葉を持つのかは不明です。



・99・ 永遠神剣の英語表記を教えてください。

『求め』  Desire
『誓い』  Oath
『因果』  Cause
『空虚』  Empty
『存在』  Existence
『献身』  Devote
『理念』  Philosophy
『拘束』  Restriction
以上 デモ・公式壁紙等

『黎明』  White Dawn
『清浄』  Cleanness
『光輝』  Brilliance
『暁天』  Silver Daybreak
『無垢』  Purity
『揺籃』  Cradle
『心神』  Mind Defender
『荒神』  Rowdy
『疾風』  Gale
『慧眼』  Perception
『癒合』  Healing
『蒼穹』  Azure
『重圧』  Pressure
『雷火』  Thunderbolt
『疑氷』  Narrow Mind
『夜燭』  Dim Light

『悠久』  Everlasting
以上 聖なるかなマテリアルブック

聖ヨト語では 『求め』:ネシロム 『献身』:ムナハーク 『再生』:テラテン
雑魚スピリットの神剣英語名は寡聞にして見聞きしたことはありません。

下記はエターナルとしての通り名となります。神剣名を分離できそうなのもありますが、それで正しいかは保証無しです。

 『聖賢者ユウト』     Youto The Sacred Keeper 
 『永遠のアセリア』  Aselia The Eternal
 『聖緑のエスペリア』  Espelia The Holy Green
 『再生の炎オルファリル』  Oruphaliru The Flame of Regenerate
 『深遠の翼ウルカ』  Uruca The Wing of Profound
 『紫電のキョーコ』    Kyouko The Lightning Arm
 『時詠みの時深』   Tokimi The Time Fortune
 以上 各ED  
   
 『水月の双剣メダリオ』  Medalio The Edge of Water Moon
 『不浄の森のミトセマール』  Mitosemarl The Forest of Pollution
 『業火のントゥシトラ』  N'tositra The Conflagration
 『法皇テムオリン』          Temolin The Law-Emperor
 『黒き刃のタキオス』         Takious The Black Blade
 以上 PS2版攻略本  
   
 『叢雲の望』  Nozomu with Murakumo
 『悠久のユーフォリア』  Euphoria The Everlasting
 『ナル・イャガ』  Naru Yaga
 『激烈なる力』  Violent arm
 『絶対なる戒め』  Absolute law
 以上 聖なるかなステータス画面  
   
ノーマルイャガさんとエト・カ・リファ(Et ca repha)さんは名前のみが英文字表記されているだけです。
先輩に到ってはエターナル化しても変化無しです(汗)。
望のwithは普通とは違う三位一体な叢雲(及びナル)を示唆してるのでしょうか?


名無しさんよりご質問 「英名表記に統べし聖剣シュンがないのは仕様ですか?」 とのことですが、ご質問の通りで、PS2版攻略本には記載されていません。



・100・ アセリアルートで悠人がハイペリアに一時帰還した時、悠人の体はどうなっているのでしょう? 求めを使えるのだからやはりマナで構成された体?
     そう考えると佳織も帰還した時点ではマナで構成された体のままで戻ったのでしょうか? それとも永遠神剣と契約していない佳織は元の物質による体に再構築されるのでしょうか? おしえて、エスペリアさん!  (沙門氏より。ウレーシェ)

……お天道様は見ておられました。これこそマナのお導きです。ついにわたくしの出番が――――栄えある100本目にわたくしをご指名だなんて流石お目が高い。
久々のしゃべりに緊張してしまいます。

で、ですけどアセリアったらユートさまと里帰りだなんておそろしい子! その上メトラ研究所資料奪取作戦でついにユートさまと破廉恥な真似をしでかすだなんて抜け駆けとしか言いようがありません。
まあ、アセリアにその手の知識を仕込んだのはわたくしなのですが……テヘ(困ったことに公式です。健全版でも多少そんな部分が……)

しかし、少々わたくしには荷が重いご質問ですね……そうです! こ、こんなときこそ、ラスクさまの手帖を紐解いてみましょう!
おしえてラスクさま! えーと索引を……あ、ありました! ペラペラえーなになに……「14ページへ飛べ」――――え、えっと14ぺーじですね(汗)……あ、確かに。何故このような回りくどいことをしたのやらラスクさま……。

えーと。ふむふむ。
わたくしなりにかみ砕いてご解説いたしましょう。

ハイ・ペリアで小鳥さまの救出に赴いた際の推移を見ますと、ユートさまはタキオスへ向かって怒りにまかせてオーラフォトンビームを放ったりしますね。
『求め』もハイペリアに来て以来力を蓄えていたと述べています。
生身では、おそろしい速度で走るのも難があることでしょう(・63・参照)。ユートさまが怪我をなされて痛ましい金色の霧がたつという描写はみつけられなかったようですが、やはりマナ構成だと考えるのが自然なのではないでしょうか。

ファンタズマゴリアでの話しですが、剣に飲まれたアセリアの復活劇でユートさまが『求め』を手放し、スピリットの斬撃に吹き飛ばされた時は、骨まで見える傷でもマナの霧は立っていないようです。
「マナが抜けていっているのか?」というユートさまの発言は有りますけれど。
『求め』を握っているかどうかの差を見いだせるのかも知れませんが、あまり厳密な描写を求めるのも風情がないのかも知れませんね。

カオリさまに関しては、不明としか申し上げられませんがトキミさまルートでは一度戻られた後再召喚をされていますし(これに関してはトキミ様は関与していないようです)、
ユートさまとのご関係以外はご記憶を失ってもいらっしゃらないようなので(あの風変わりな帽子もそのままです)、もしかしたらマナ構成のままだったのかも知れませんね。ファンタズマゴリアに戻ってきた時点では、回復魔法も効きますし。
行き来する度にマナ/物質変換されていたらいつしかバグりそうで怖いですね。ああ、そのせいでなのでしょうか。口にしてはいけないタブーでありましたけれど頭が(D・K・B)

この場合のカオリさまは失礼を承知で申し上げるのならば、ある意味ネタ要員ではありますけれど。
ハイペリア時間とファンタズマゴリア時間の経過速度の差を考えますと、カオリさまはあちらに付いた瞬間また引き戻されたことになるのではないでしょうか。
最終的には元の体に戻るのでしょうけれど。トキミさまが適切な処置をなされますのでしょう。

回復魔法が効くというのも、一応はマナ構成である必要があります(ラキオス王横死時の衛兵発言)。ロティさまの場合、お父上がエトランジェである半マナであるが故に回復魔法が効きにくいようです。
ですが、聖なるかな以降の設定は不見識なので良く分かりません。申し訳ありません。



|^i^!1-、
|   ̄ ヽ)
| !i_!li_!i!リ
|」 ゚ -゚ノリ  ふう、滑舌滑舌リレルラエルリえるラえル、あ痛っ
|とl)     
お、お戻りはこちらになります。